日刊評論倶楽部

あらゆる事件、社会問題、新製品、政治、経済などなど時事の出来事を独断と偏見で評論してまいります。
世の中、誰かが正論で斬っていかなければ、よくはなって行かないものです。微力ですがそんな力になればと思います。

だから首を挿げ替えれば終わりという論理になる

2009.11.23 Monday 08:27
この2人の政治家の質問と答弁が日本の堕落を如実に表しているのだろう。

鳩山総理は

「過去の自民党が悪いからこうなった」

そんな言い訳をするなら、とっとと政権を返上して宇宙へ帰れ!

小泉議員も

「新人だから知らない、関係ないというなら、組織や派閥から抜けて新党をつくれ」

といいたい。

鳩山首相も小泉Jr.も「それを言っちゃあ、おしまいよ」(イザニュースより)

昔の人がやったから、自分がやったことではないから、と首を挿げ替えてまるで情状酌量されたような顔で営業を続ける企業も少なくないが、そのお手本が国会議員だから仕方がない。

ならば、あの大東亜戦争の件も、

「いや、僕らはその時には生まれてないし、関係ないっすよ」

となぜ口をそろえて言えないのか。

なぜ「村山談話」を否定できないのか。

そういう部分だけは何世代にもわたって謝罪に継ぐ謝罪を続けているのに、こういうことだけは知らない、関係ない、お前らがやったことだから悪い・・・。
まるで小学生の押し問答のようである。

企業が過去に作った製品で起こした事故はその後の社長を初めとした従業員が一生背負うのと同じで、政治家が過去に行ってきたことは党や派閥に関係なく、議員になったその時からすべてを背負わなければならないのである。

その覚悟がないくせにほいほいと議員になった、お願いしたら受かった・・・では済まされない。

重い信託を受けた以上、それに対する報酬が高いのは認めるが、それを棚において過去は関係ないと開き直る様。この国を真の民主主義にするには、もう革命を起こすしかないのかもしれない。

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